開催期間 | 2019年11月19日(火)〜 11月24日(日) |
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時間 | 10:00〜18:00 |
入場料 | 無料 |
会場 | コンパルホール2階 市民ギャラリー 大分市府内町1丁目5番38号 |
イベント | ※いずれも要予約。各イベントページよりお申込みください。 ①ヨガ体験講座とメイク&フォト 11月21日(木)11:30〜16:30 ②髪のお悩みおしゃべりサロン 11月23日(土)14:00〜16:00 ③がんおしゃべりサロン 11月24日(日)14:00〜16:00 |
病で髪を失った女性、その家族。
それぞれの「生きる」の形を通して
ありのままの美しさを、そして
「生きるとは何か?」を感じてほしい。
ひとりの乳がんサバイバーの想いが
多くの共感を得てかたちになりました。
あなたの大切な人と一緒にぜひお越し
ください。
「生きるを伝える写真展」発起人、
2人のお子様を持つヨガインストラクター。
乳がんサバイバー。
2015年10月にステージ3aの乳がんと診断される。
がんであることを公表し、治療と並行しながら
啓発活動として「しこり触ってキャンペーン」
を実施。手術までに約250人がキャンペーンに
参加。その後全摘手術を受ける。現在は地域での
乳がんの啓発活動、並びに「病になっても楽に
生きていける、助け合える社会」を目指して
活動を続けている。
◆生きるを伝える写真展in大分
実行委員会代表 亀井祥子
私は幼い頃から脱毛症で全身の毛髪がなく、
また2018年末に悪性リンパ腫を寛解した
がんサバイバーでもあります。
ちょうどがん闘病中だった
2018年5月に福井県で
「生きるを伝える写真展」が開催
されている事を知り、記憶に残っていて
治療が終了した時に、大分でこの写真展を
開催したい!と思い立ちました。
とはいえ私1人のちからではとうてい
開催にこぎつけるのは無理で、ここまで
たくさんの方にご協力いただきました。
絵麻さんご本人ともいろいろお話し
させていただき、たくさん
アドバイスもいただきました。
みんなの想いがつまったこの写真展、
あなたの大切な人と一緒に、
ぜひお越しください。
◆私の心に残った
絵麻さんのコメントより↓
『素の自分をさらけだしてもいいし、
さらけ出さなくてもいい。
私が届けたかったのは、選択の自由でした。
病を抱えることは、諦めることではない。
自分次第で在り方は変わっていく。
その想いにたどり着くまで
時間はかかるかもしれないけど、
そこを辿ったそれぞれの在り方を見て、
何かきっかけを届けられたら。。。』
『自分のことを後回しにしないで、
人生をめいっぱい楽しんで。』
『自分を大切にしてほしい。
この世界を楽しむためにも。
大切な誰かのためにも。』
主催:生きるを伝える写真展in大分 実行委員会
後援:大分市、大分合同新聞社、
OBS大分放送、TOSテレビ大分、
OAB大分朝日放送、J:COM大分ケーブルテレコム株式会社、
NPO法人マックネットシステム
がんサポートグループ クーナ・フエゴ、
展示ご協力企業、団体様:
【がんサポートグループ クーナ・フエゴ/
がんサポートブック】
【クリエーション エピテーゼ制作室/人工乳房】
【COCOLO/ケアキャップ】
【ドリームアソート/子供用ウィッグ】
【リネアストリア/ウィッグ】
【リノレア/ヘッドスカーフ】
※50音順、敬称略
◎スタッフ募集中(写真展の受付やご案内、
イベントの会場設営など)
ご応募は↓こちらより※募集は終了しました
写真展モデルさんたちのコメント
写真展発起人、高橋絵麻さんのコメント
(福井県での写真展開催時の様子)